エフェクターとギターの繋ぎ方|基本から応用まで解説

エフェクター

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エフェクターとギターの繋ぎ方で悩んでいませんか?つなぎ方で初心者が最初に戸惑うのは、エフェクターは何でつなぐのか、そしてエフェクターのつなぎ方におけるinとoutの基本的なルールかもしれません。

また、ディレイとリバーブはどちらを先にかけるべきか、ギタープリアンプの接続順はどうすれば良いのか、といった具体的なギターエフェクターのセッティング例も気になるところでしょう。この記事では、エレキギターだけでなく、アコースティックギターのエフェクターの繋ぎ方や、エフェクターを繋ぐ順番におけるベースとの違い、さらにはdiの繋ぎ方まで、基本的な知識を網羅的に解説します。

この記事のポイント

  • エフェクター接続の基本ルールと必要なアイテム
  • 音作りの核となるエフェクターの接続順セオリー
  • ベースやアコギなど楽器ごとの接続ポイント
  • 実践的なセッティング例とトラブル回避策

基本のエフェクター ギター 繋ぎ 方

  • エフェクターは何でつなぐ?
  • エフェクター つなぎ方 in outの基本
  • つなぎ方 初心者が知るべきポイント
  • di 繋ぎ 方と基本的な役割
  • ディレイとリバーブはどちらを先にかける?
  • ギター プリアンプ 接続順のセオリー

エフェクターは何でつなぐ?

ギターナビ・イメージ

結論から言うと、エフェクター同士や、ギターとエフェクター、エフェクターとアンプを繋ぐためには、「シールドケーブル」を使用します。特にエフェクター同士を繋ぐ短いシールドケーブルは「パッチケーブル」と呼ばれ、エフェクターボードを組む上での必須アイテムです。

これらのケーブルは、単に音を物理的に繋ぐだけではなく、音質を大きく左右する非常に重要な役割を担っています。ケーブルの品質が低いと、ノイズが乗ったり、高音域が失われたり(音ヤセ)する原因となるため、慎重に選ぶ必要があります。

シールドケーブル・パッチケーブルの選び方

ケーブルを選ぶ際のポイントは、「長さ」「プラグの形状」「品質」の3つです。

ポイント 解説
長さ ギターから最初のエフェクター、最後のエフェクターからアンプへは、演奏スタイルに合わせて3m〜5m程度の長さが一般的です。一方、エフェクター同士を繋ぐパッチケーブルは、10cm〜30cm程度の短いものを選び、ボード内をスッキリさせます。ケーブルは長くなるほど音質劣化やノイズのリスクが増えるため、必要以上に長いものは避けるのが基本です。
プラグの形状 プラグには、まっすぐな「ストレートプラグ」と、L字型に曲がった「L字プラグ」があります。エフェクターボード内の省スペース化のためには、パッチケーブルは両側がL字プラグのものや、片側がL字、もう一方がストレートのものなどを組み合わせて使うと効果的です。
品質 品質は価格と比例する傾向があります。安価なケーブルはノイズに弱く、断線しやすいことがあります。信頼できるメーカーの製品を選ぶことで、長期的に見て快適な演奏環境を維持できます。初心者のうちは中価格帯の定番モデルから試してみるのがおすすめです。

ポイント:パッチケーブルは、エフェクターボードのレイアウトを決めてから、必要な長さとプラグ形状のものを購入すると無駄がありません。

エフェクター つなぎ方 in outの基本

 ギターナビ・イメージ

エフェクターの接続で最も基本的なルールは、信号の入力(IN)と出力(OUT)の方向を守ることです。ギターから来た信号をエフェクターのINPUT(IN)端子に入れ、処理された信号をOUTPUT(OUT)端子から出して次のエフェクターやアンプに送ります。

この信号の流れは、「ギター → エフェクター(IN) → エフェクター(OUT) → アンプ(IN)」という一方向のルートを辿ります。もし複数のエフェクターを繋ぐ場合も、「前のエフェクターのOUT」から「次のエフェクターのIN」へと順番に繋いでいきます。

多くのエフェクターは、ペダルを正面から見て「右側がIN、左側がOUT」と配置されているのが一般的です。これは、ギターを右側に、アンプを左側に置くギタリストの一般的な立ち位置に合わせたものと言われています。

注意:INとOUTを逆に接続してしまうと、音が出ない、または非常に小さな音しか出ません。エフェクターの種類によっては故障の原因にもなりかねないため、接続する際は必ずIN/OUTの表記を確認する癖をつけましょう。ミニサイズのエフェクターなど、表記が省略されている場合は、「右側がIN、左側がOUT」の原則を覚えておくと良いでしょう。

つなぎ方 初心者が知るべきポイント

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正しくIN/OUTを接続したはずなのにアンプから音が出ない、というトラブルは初心者にありがちです。慌てて故障を疑う前に、以下の基本的なポイントを確認してみましょう。音が出ない原因のほとんどは、些細な見落としであることが多いです。

電源の確認

エフェクターは電気がなければただの箱です。ACアダプターを使用している場合は、プラグがコンセントやエフェクターにしっかり刺さっているか確認してください。9V電池で駆動させている場合は、電池が消耗している可能性があります。特に、中古で購入したエフェクターに入っていた電池は、いつから入っているか分からないため、新品に交換してみましょう。

豆知識:多くのコンパクトエフェクターは、INPUT端子にシールドが刺さっている間は、エフェクトがOFFの状態でも微量の電力を消費し続けます。練習が終わったら、INPUT端子のシールドを抜いておくことで、電池の消耗を防げます。

シールドの確認

意外と見落としがちなのが、シールドの接続不良です。ギター、エフェクターのIN/OUT、アンプの全てのジャックに、シールドのプラグが「カチッ」と音がするまで、あるいは手応えがあるまでしっかりと奥まで差し込まれているか確認してください。少しでも接続が甘いと、音が出なかったり、ガリガリというノイズの原因になったりします。

各機器のボリューム確認

これも非常に多い原因の一つです。以下の3点のボリュームがゼロになっていないか、一つずつ確認しましょう。

  • ギター本体のボリュームノブ
  • エフェクターのLEVELやVOLUMEノブ
  • アンプのVOLUMEやMASTERノブ

意外と、無意識のうちにギター本体のボリュームノブが0になっていることが多いんですよ。音が出ない時は、まず足元(エフェクター)やアンプだけでなく、手元(ギター)の確認を忘れないようにしましょう!

di 繋ぎ 方と基本的な役割

ギターナビ・イメージ

「DI(ダイレクトボックス)」は、特にライブやレコーディングにおいて非常に重要な役割を果たす機材です。その主な役割は、ギターやベースから出力される信号の「インピーダンス」を変換することです。

ギターの信号は「ハイ・インピーダンス」というノイズに弱く、長いケーブルでの伝送に向かない性質を持っています。一方、ライブハウスのPAミキサーやレコーディングスタジオの機材は、「ロー・インピーダンス」というノイズに強く安定した信号を受け取るように設計されています。
DIは、このハイ・インピーダンス信号をロー・インピーダンス信号に変換し、音質の劣化やノイズを防ぎながら安定して信号を伝送するために必要なのです。

DIの基本的な繋ぎ方

  1. ギターからのシールドをDIのINPUT(またはIN)端子に接続します。
  2. DIのBALANCED OUTPUT(XLR端子)から、XLRケーブル(マイクケーブル)を使ってPAミキサーやオーディオインターフェースに接続します。
  3. 多くのDIにはTHRU(またはLINK、UNBALANCED OUT)という端子があります。ここからシールドケーブルを使い、ステージ上の自分のギターアンプに接続します。これにより、PAには変換されたクリアな音を送りつつ、自分はアンプから出る音をモニターとして聴くことができます。

ポイント:アンプに搭載されている「DI OUT」や「LINE OUT」端子も同様の役割を果たします。これを使えば、DIボックスがなくてもアンプの音を直接PAミキサーに送ることが可能です。

パッシブDIとアクティブDI

DIには電源が不要な「パッシブタイプ」と、電源(電池やファンタム電源)が必要な「アクティブタイプ」があります。それぞれに特徴があり、用途によって使い分けられます。

タイプ 特徴 主な用途
パッシブDI 電源不要で手軽に扱える。構造がシンプルなため頑丈。やや音質が変化する傾向がある。 キーボードやアクティブPU搭載のギター・ベースなど、もともと出力信号が強い楽器。
アクティブDI 電源を必要とするが、信号を増幅できるため音質劣化が少ない。クリアでパワフルなサウンド。 パッシブPU搭載のエレキギターやアコースティックギターなど、出力が比較的小さな楽器。

ディレイとリバーブはどちらを先にかける?

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空間系の代表的なエフェクターであるディレイ(やまびこ効果)とリバーブ(残響効果)。これらを両方使う場合、接続順はサウンドに大きな影響を与えます。結論として、一般的には「ディレイ → リバーブ」の順番で接続するのがセオリーとされています。

理由は、その方がより自然な音の響きに聞こえるからです。現実世界の音の響き方を想像してみてください。例えば、広いホールで「ヤッホー」と叫んだとします。まず「ヤッホー、ヤッホー…」というやまびこ(ディレイ音)が発生し、そのやまびこも含めた全ての音がホール全体に「ワーン」と響き渡ります(リバーブ)。

この自然な現象をエフェクターで再現するのが「ディレイ → リバーブ」の接続順です。ディレイで作られたやまびこ音に、後段のリバーブで残響が付加されることで、クリアで立体感のある空間表現が可能になります。

もし逆に「リバーブ → ディレイ」と繋ぐと…
先にリバーブで残響が付加された、輪郭のぼやけた音がディレイによって繰り返されることになります。その結果、ディレイ音が不明瞭になり、全体として音が濁った、いわゆる「音の飽和状態」になりがちです。意図的に幻想的で特殊な効果を狙う場合を除き、この順番は避けるのが無難です。

豆知識:アンプのセンド/リターン端子を使う場合も、この原則は同じです。センドから出た信号を「ディレイ → リバーブ」と繋ぎ、リターンに戻すことで、アンプで作った歪みサウンドにクリアな空間系エフェクトをかけることができます。

ギター プリアンプ 接続順のセオリー

ギターナビ・イメージ

「プリアンプ」は、音の基本的なキャラクターやトーンを決定づける、いわば“音作りの心臓部”とも言えるエフェクターです。単なる音質補正(EQ)だけでなく、アンプ全体のサウンドをシミュレートする機能を持つものも多く、接続する位置によってその役割が大きく変わります。

プリアンプをどの位置に置くかについてはいくつかのセオリーがありますが、主に「歪みエフェクターの前段に置くか、後段に置くか」が大きな分岐点となります。

歪みエフェクターの「前」に置く場合

接続順:ギター → プリアンプ → 歪みエフェクター → …

この場合、プリアンプは「音の土台作り」や「ブースター」としての役割を担います。プリアンプでギター本来の音を整えたり、特定の帯域を強調したりした上で、後段の歪みエフェクターに入力します。これにより、歪みの質感をコントロールすることが可能です。

  • メリット:歪みのノリが良くなる。歪みエフェクターだけでは作れない、きめ細やかなトーン調整ができる。
  • デメリット:最終的な音色への影響は、後段に置く場合に比べて控えめになる。

歪みエフェクターの「後」に置く場合

接続順:ギター → 歪みエフェクター → プリアンプ → …

こちらが、アンプシミュレーターとしてのプリアンプの機能を最大限に活かす、より一般的な接続方法です。前段の歪みエフェクターで作ったサウンドを、プリアンプ全体で受け止めてアンプライクな質感に仕上げます。

特に、プリアンプをボードの最終段(空間系エフェクターの前)に置き、そこからミキサーやオーディオインターフェースに直接出力する「アンプレス」なシステムを組む際に非常に有効です。

  • メリット:システム全体のサウンドキャラクターを決定づけることができる。アンプがない環境でもリアルなアンプサウンドが得られる。
  • デメリット:プリアンプの性能が全体の音質を大きく左右する。

どちらの接続順が正解ということはありません。自分の作りたいサウンドや、他にどんなエフェクターを使うかに合わせて、色々と試してみるのが一番の近道ですよ!

応用的なエフェクター ギター 繋ぎ 方

  • ギター エフェクター セッティング例を紹介
  • エフェクター 繋ぐ順番 ベース編
  • アコースティック ギター の エフェクター の 繋ぎ 方

ギター エフェクター セッティング例を紹介

サウンドハウス・公式

エフェクターの接続順には絶対的な正解はありませんが、サウンドメイクの基本となる「王道のセオリー」は存在します。このセオリーを理解することで、音作りの効率が格段に上がり、トラブルも少なくなります。

その基本的な流れは、「(1)音程・音量を整える → (2)音を歪ませる → (3)音を揺らす → (4)音に残響を加える」という順番です。

  1. ダイナミクス系/フィルター系/ピッチ系
    例:コンプレッサー、ワウ、ピッチシフター、チューナー
    まずはギターから入力された直後の、クリーンな信号を整えます。チューナーで正確な音程を確認し、コンプレッサーで音の粒を揃え、ワウで周波数を変化させます。これらのエフェクトは、後段の歪みのかかり具合にも影響を与えるため、基本的に歪み系の前に接続します。
  2. 歪み系
    例:オーバードライブ、ディストーション、ファズ、ブースター
    サウンドの核となる歪みを作ります。複数の歪みを使う場合は、歪みが浅いものから深いものへ(例:ブースター → オーバードライブ → ディストーション)と接続するのが一般的です。これにより、ゲインを段階的に足していくような自然な音作りが可能になります。
  3. モジュレーション系
    例:コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ
    歪みで作られた豊かな倍音を含んだサウンドに対して、揺らぎやうねりを加えます。歪みの後ろに置くことで、エフェクト効果がよりクリアで分かりやすくなります。
  4. 空間系
    例:ディレイ、リバーブ
    エフェクトチェーンの最終段で、音に奥行きや広がりを与えます。前述の通り、ディレイ → リバーブの順が基本です。

ボリュームペダルはどこに置く?
置く場所で役割が変わります。歪み系の前に置けば、ギター本体のボリュームのように歪み量のコントロールが可能に。歪み系の後ろ(空間系の前)に置けば、歪みの質感は変えずに全体の音量のみをコントロールできます。

エフェクター 繋ぐ順番 ベース編

BOSS・公式

ベースのエフェクター接続順も、基本的な考え方はギターと同じです。しかし、ベースはバンドアンサンブルの土台を支える低音域を担うため、「音の芯」や「音程の明瞭さ」を失わないという点がギター以上に重要になります。

ベース用の接続順で特に意識したいポイントは以下の通りです。

1. コンプレッサーの重要性

ギター以上にコンプレッサーの役割が重要になります。スラップ奏法でのアタック音とサスティンのバラつきを抑えたり、指弾きでの音粒を揃えたりするために、チューナーの直後、または歪み系の直前に置くのが定番です。これにより、後続のエフェクターのかかりが安定し、アンサンブルの中で埋もれない存在感のあるベースラインを作ることができます。

2. 歪み系は低音域を意識

ベースで歪みエフェクターを使うと、迫力が増す一方で低音域が削られてしまい、音がスカスカになることがあります。これを防ぐため、原音(ドライ音)とエフェクト音(ウェット音)を混ぜられる「BLEND」ノブが付いたモデルが非常に有効です。歪んだ高音域にクリーンな低音域の芯をプラスすることで、迫力と安定感を両立できます。

3. 特有エフェクトの位置

ベースで多用されるオクターバーやエンベロープフィルター(オートワウ)は、ギターのピッチを正確に検出する必要があるため、歪み系の前に置くのが基本です。歪んだ音を入力すると、倍音成分によってピッチ検出が不安定になり、正常に動作しない場合があります。

ベースの基本的な接続順(例):
ベース → チューナー → オクターバー/フィルター → コンプレッサー歪み系(BLEND付き) → モジュレーション系 → 空間系 → DI → アンプ

アコースティック ギター の エフェクター の 繋ぎ 方

ギターナビ・イメージ

アコースティックギター(アコギ)でエフェクターを使用する目的は、エレキギターのように音を大きく変化させることよりも、「アコギ本来の美しい生鳴りを、ライブハウスなどの広い空間でも忠実に再現すること」が主となります。そのため、接続順もその目的を達成するためのセオリーに基づいています。

アコギのサウンドシステムで核となるのは、間違いなく「アコースティックプリアンプ/DI」です。

プリアンプ/DIを中心とした接続

アコギのピックアップから出力される信号は、か細く電気的な音になりがちです。プリアンプは、その信号を豊かで自然なアコースティックサウンドに補正し、DI機能でノイズに強い安定した信号に変換してPAミキサーに送る、まさにシステムの司令塔です。

したがって、接続順は以下のようになります。

アコギ → チューナー → プリアンプ/DI → PAミキサー

これが最もシンプルな基本形です。リバーブやコーラスといった空間系・モジュレーション系のエフェクトを追加する場合は、プリアンプに搭載されている「エフェクトループ(Send/Return)」を活用するのが最も効果的です。

Send → コーラス → リバーブ → Return

このように接続することで、プリアンプで完成されたアコースティックサウンドに対してのみ、クリアなエフェクトをかけることができます。プリアンプの前段にこれらのエフェクトを繋いでしまうと、音が濁ったり、プリアンプでの音作りがしにくくなったりするため注意が必要です。

注意:ハウリング対策
アコギはボディが共鳴するため、特定の周波数で「ボワーン」「キーン」というハウリングを起こしやすい楽器です。高品質なアコースティックプリアンプには、ハウリングの原因となる周波数をカットする「ノッチフィルター」や、位相を反転させてハウリングを抑制する「フェイズスイッチ」が搭載されています。これらを活用することが、快適な演奏の鍵となります。

最適なエフェクター ギター 繋ぎ 方とは(まとめ)

この記事で解説した、エフェクターとギターの繋ぎ方に関する要点を以下にまとめます。

  • エフェクターの接続にはシールドケーブルやパッチケーブルを使う
  • 信号は必ずINPUTから入りOUTPUTから出ていく
  • IN/OUTを逆に繋ぐと音が出ないか、故障の原因になる
  • 音が出ない時は電源・シールド・ボリュームをまず確認する
  • DIはインピーダンスを変換し音質を安定させる機材
  • ディレイとリバーブの接続は「ディレイ→リバーブ」が基本
  • プリアンプは歪みの前段か後段かで役割が変わる
  • 基本的な接続順はダイナミクス系→歪み系→モジュレーション系→空間系
  • ワウやピッチシフターは歪み系の前に置くのがセオリー
  • ボリュームペダルは置く位置で歪み量と音量のどちらを操作するかが変わる
  • ベースの接続順はギターと基本は同じだが低音域の芯が重要
  • ベースでは原音を混ぜられるBLEND機能付きエフェクターが有効
  • アコギの音作りはプリアンプ/DIが中心となる
  • アコギの空間系はエフェクトループの活用が効果的
  • 最終的な正解はなく、セオリーを元に色々試すことが最も重要
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